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言葉を尽くさなければならない事

そういえば昨日某配信のコメ欄で僕が「票を入れる政党がないです」とコメントしたのに対して「出来るだけおかしな方向に進まないように投票すべきで、票を入れる政党が無いというのはおかしい」みたいな事を言われて、僕はおかsくないし誤解があるなと思った。
まず、そもそも現時点における配信というメディアは、双方向とはいっても配信者以外の声は決して大きくならないと僕は思っているので、言葉を尽くして語らなければならない内容について、複数人で議論するには実に不向きだと思う。
で、アニメ『東のエデン』の主人公が「この国(日本)には頭のいい奴は沢山いるけど、自分で体を張って汚れ仕事をやる奴がいないんだよね」といった内容の事を言っていて、それに非常に共感した覚えがある僕からすると、民主主義とは国民が政府をコントロールするという建前の概念だというのは自明の事なのだ。そして、支持する政党が無く、支持したくなる政策も示されない中で、それでもなお将来を予測して票を投じなければならないという状態は僕はちょっとした悲劇だと思うが、それはともかく政府のコントロールと支持政党の有無が別の話なのだとしたら、僕がどこにも票を入れていませんとでも言わない限り僕におかしい所は無いと思うわけだ。ちなみに僕は暇人なので投票には必ず行っている。
さて、僕にコメントしてきた人に僕の考えている事を出来るだけ正確に伝え、何か誤解が有った事を指摘する為に僕は何字を費やさなければならないだろうか。そしてその、おそらくはかなりの長文になるだろうコメントは配信を見ている人達にどのように受け取られるだろうか。と考えるとその行為の不毛さに気が遠くなるほどだ。そうでもないか。
こういうはがゆさは私個人に対する誹謗中傷をコメント欄でされた時にも稀に感じる。きちんと反論し、言うべき事を言いたいのだが、言葉を尽くさなければそれは叶わないのである。
だから配信は、少なくとも現時点では、感情のメディアであると僕は思う。私は感情それ自体は好きでも嫌いでもないが、感情に任せてものを言う奴は嫌いだ。お前の感情など私にはなんの関係もないし、お前の感情になどなんの興味もない、と思うからだ。配信ではそういった感情の発露にしばしばうんざりさせられる。そういう世界なのだと割り切るしかないのだが。

投票の話題に関係して裁判官の罷免投票の話が出ていたが、これは現在日本の刑事裁判で起訴されれば有罪率99%であるという事実を挙げるだけで必要性が有ると了解出来ると思う。もしくは裁判員制度を導入すべきだという主張の理由について考えるのでもいい。それらの原因が検察だけに有るわけではない事は明らかだ。得票率が50%だかに達しないと裁判官はかわらず、今の得票率は一桁だかだと思うのでろくに機能していないのは間違いないが、それは多分制度を使う側に関心がないだけの話だ。

とまあ、ある事柄について議論を戦わせるという事は、場合によっては多くの言葉を尽くして出来るだけ正確に語ろうとしなければならない事もあるので、配信で扱うのは向かないと僕は思う。政治とかね。
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