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『ジェノサイバー 虚界の魔獣』 肆

4話まとめ
・世界はジェノサイバーによって一度滅ぼされ、人類は新しい都市を作った
・アーク・ド・シティ(力の街であり悪の街でもあるのだろう)は恐怖政治と貴族の退廃がはびこる、能力主義、階級社会の社会。
・旅芸人のカップルは善良だが、騙されて逃亡者となる

☛精神と肉体の話は一段落したようで、三話のラストに象徴されるこの世は地獄であるという要素が丹念に描かれる。三話で「神はあなたの罪の全てをお許しになるはずです」と言った神父を、怨霊の子供達が嘲笑したが、宗教もこの話の中では脆弱な「精神」の側に属しているのかもしれない。

ジェノサイバーは四話では明確に「神」として描かれている。そこでは神が一度世界を滅ぼし、新たな人類によって世界が再生するという神話における神となっている。

神を信じない多国籍企業体の長だろうクリュウは、死の際にジェノサイバーに最後の挑戦者を送ったと発言しているが、最終話ではその刺客が姿を現すのだろうか。

最後のダイアナの登場と予告から、一話でほのめかされていた精神と肉体の調和による真のジェノサイバーが最終話で登場するようだ。当初は破壊それ自体を目的として描いた「ジェノサイバー」だったが、ついに破壊する物のなくなった世界で、再生の物語へと変化していくのだろうか。
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