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魔法中年は何を考えて麻雀を打っているか。概説

今回は、私が麻雀(特に天鳳)を打つ時に意識している事を書きます。大した事を考えていないのと、具体例を出して各論に細かく分け入ったりはしないので、この一回で終わるはずです。

0.麻雀観
 私は統計的に否定されていたり、具体的な根拠になり得ない要素は基本的に考慮しません。
 麻雀を「奥の深いゲームだ」という人は、水たまりに底なし沼の幻を見ているか、見たがっているだけなのではないでしょうか。人にもよるでしょうが、麻雀は基礎的な部分を押さえるだけで何年もかかるような、膨大な下積みを必要とするゲームではないと思います。

1.配牌直後
 まず自分がどの方角なのかを確認し、その後ドラを確認します。
 そして、点数状況を確認し、手牌を見ます。
 点数状況と手牌を見て、その局のおおまかな方針を決めます。
 選択肢は大きく分けて3つあります。
  A.他家(主に下家)に対して絞る。
  B.他家(主に下家)にアシストする。
  C.自分であがりにいく。
 BとCを同時に行うのはさほど困難ではありませんが、AとCを同時に行うのは極めて困難です。また、BとCを同時に行う場合、どちらにより比重を置くかも考えなければならないでしょう。
 Aは下家の親を蹴りたい時や、自分が和了に向かえない時に下家の和了率を下げる為などに行います。
 Bは下家以外の親を落とす時や、着順を確定させたい場合などに使い、下家の和了率を上げる為に行います。その際、アシストした人のテンパイ気配で、他家が降りる可能性とその後予想される展開も計算しておきます。勿論予想通りに行く事は稀なので、大雑把にしかしません。

2.打牌
1の方針によって打つ牌が変わります。
 A.他家(主に下家)に対して絞る。
  他家がなんの役であがりを目指しているのかを予想する必要があります。序盤は端牌やオタ風などを切って様子を見、役がある程度予測出来るようになったら役に絡まないだろう牌を切り続けます。またこの時、安牌を決して切らせないように気を配ります。
 B.他家(主に下家)にアシストする。
  Aと同じく他家がなんの役であがりを目指しているのかを予想する必要があります。この時、役牌や風牌の切り順や切る順目なども考えます。役牌は順目が深くなるほど重なる確率が上がり、鳴かれる確率も上がりますし、切られれば安牌にも成るのでアシストする局では重要な牌になります。
  また、オーラスなどアシストする側に条件が付く事がある場合、打点も考慮してアシスト牌を選びます。
 C.自分であがりにいく。
  まずどのような役を作るかを考えます。基本的に和了率は鳴き手>面前手なので、鳴ける可能性が極めて低い手牌では私は28牌より役牌を残す事が多いです。
 後は受け入れ枚数と最終形の良形率、打点、守備力をそれぞれ考慮しながら打つ牌を選択していきます。受け入れ枚数は基本的に最大を目指しますが、フーロを面前枚数より重視する事も非常に多くなります。また、条件戦では打点を最優先にする場合も珍しくないでしょう。パターンが多すぎて抽象的になってしまいましたが、大まかな方針は以上になります。

3.守備
 私はこの部分に難があります。相手の手牌読みや、牌の安全度の比較や選択が苦手です。また、ほとんどのケースで手出しツモ切りをきちんと記憶出来ていません。これによって、実際では危険でないと判断出来るケースで危険だと判断する事が増えていると思われます。
 私は基本的に必ず守備を念頭に置きます。どうしても手牌を危険牌のみで構成させなければならない状況でも、その状況を可能な限り解消しようとします。放銃はほとんどのケースで不利にしか作用しないという感覚を強く持っている為です。
 守備は、基本的に推測で成立しています。
 相手の役は何か、打点はいくらか、手はどの位進んでいるのか、待ちはどの辺りか。
 役は切り順やフーロから、打点は見えているドラの枚数と予測される手役から、速度は予測される手役に対して関連牌がどの位切られているかから、待ちは最終手出しとその前の手出し牌、それ以前の牌の切り出しから待ちの有無を推測して判断する事になります。

4.オーラス
 オーラスは他の局に比べて意識しなければならない事が増えます。
 流局時に罰符を払った時の順位予測。各打ち手がそれぞれどういった方針を取るか。何点和了すると何位まで順位上昇するか。何点放銃すると何位まで順位下降するか。差し込めるか否か。
 これらを総合して、手牌と相談しながら方針を決め、選択をしていきます。

麻雀の技術論は各論に入らない限り、極めて簡潔に少ない分量で書ききる事が出来ると思います。これから麻雀の戦術について書こうと思っておられる方は、大したことを考えていないのがばれて権威を失墜させないよう注意して書く事をお勧めします。
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